桜坂劇場へ

こんばんは?!
朝エレベーター前にいた蛾が夕方家の前にいました！
ミイ君???!！(^_^;）
今日は前から観たいと思ってた映画「トイレット」を観に
暇な人を道連れにして桜坂劇場まで行ってきました！
リウボウカードを持ってたおかげで
1100円にしてもらえました！(*^o^*)
「トイレット」は「かもめ食堂」（06）をヒットさせた
荻上直子監督の最新作なんです。
かもめ食堂がほのぼのと面白かったし、
もたいまさこさんがばーちゃん役でもあるし
絶対みたいと思って。(*^o^*)
ストーリーは
アメリカの小さな村に住む３人きょうだいの家に
日本から祖母がやってくる。
母親は祖母を日本から呼び寄せた後死んでしまう。
祖母（もたいまさこ）は英語が話せないので孫たちとの会話もない。
でも孫たちはみんな彼女を（ばーちゃん）と呼んでいる。
４年間パニック障害で引きこもりのピアニスト（長男、モーリー）
日本のアニメとプラモデルが好きで
人と距離をおいた付き合いをする理系人間（次男、レイ）
変わった詩を書くエアギター好きで勝ち気な大学生（妹、リサ）
バラバラに生きてきた３きょうだいが、
ばーちゃんとの触れ合いによって
お互いの個性を受け入れながら
家族としての絆を深めて行く…。
期待を裏切らない
ほのぼのと楽しめる映画でした！(*^o^*)
驚きなのは
もたいまさこさんのセリフ！
全然会話しなかったんですよ?！
セリフは最後の方で
一言だけだったんです。(^w^)
すごく効果的で忘れられないセリフなんですけどね!!(^w^)
だから字幕スーパーだったんです。(^w^)
飼い猫のセンセーがまたいい表情、いい演技（？）でした！
私はどんな映画にも猫を出演させるべきだと思うんです。
＼(^o^)／← 猫バカ
それと、タイトルのトイレットは
ばーちゃんが朝いつもトイレが長くて
出てきたら深い溜め息をつくのが不思議で
レイが何故だろうと考えていると
職場の友人が
「日本には２種類のトイレがあり、洋式の方は更に
ウォッシュレットというお湯が飛び出るトイレがある。
ばーちゃんはトイレがちがうのが嫌なんじゃないか？」と
ヒントをくれて……、
といったトイレの話も大きな問題としてストーリーが進みます。
一番言いたかったのは、
「日本のトイレのテクノロジーは世界一素晴らしい」ってことかな？←(^w^)
この映画、絶対観たい人がいるはず??!
たかぴょん！！(^w^)
あたり？(^w^)
(^o^)／お勧めですよ～～！
また携帯から
こんなに長文を書いてしまいました??！
ごめんなさい！
おやすみなさい！