時間を忘れて

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ミイ君大好きなマタタビ棒をもらえて
もうスリスリ?、ガジガジ?が止まりません。
猫によっては酔っ払ったみたいに
フニャフニャになる猫もいるようですが、
ミイ君はそこまで酔っ払っいにはなりません。
シラフのまま一生懸命に格闘します。
可愛いですよ?。

私が格闘したのは先日購入した文庫本。
「冷たい校舎の時は止まる(上・下)」
1200ページほどの読み応えたっぷりの本でした。
この1冊の話の中の物語が別のタイトルで何冊かの文庫本になってもおかしくないくらい
途中飽きることなく
ドキドキしながら一気に読めました。
少しあらすじを書きますね。
舞台は有名な私立進学校
大雪の日に登校したのは同じクラスのクラス委員8名のみ
なぜか他の誰も登校して来ない
学校が休みになったのか先生もいないのでわからない。
帰ろうとすると学校からでられない8人
物語は最初から一気にサスペンス調で緊迫感に襲われます。
次第にこの8人がいる学校は現実ではなく
誰かが作り出した頭の中の虚構で
それに取り込まれてしまったというミステリーです。
この8人の中の誰かが
2ヶ月前の学園祭最終日に屋上から飛び降り自殺をしたのを悔やんで
こんな虚構を作り出したらしいと考えるが、
誰が自殺したのか誰も記憶がはっきりしなくて
一体誰が?という疑問が最後までついて回り
どんどん物語に引き込まれていきます。
8名それぞれの過去と現在、現実と虚構が次々と入れ替わる
複雑なストーリー展開ですが、
最後までどんな終わり方になるのか楽しみで
夢中になって時を忘れて読むことができました。
そして読後感はちょっと物悲しいけど
ほっとするような感じでした。
読んでみたくなった人は
いつでも借りていいですよ?!
学園祭と言えば
お姉ちゃんの高校の文化祭が
先週末にありました。
その話はまた書きますね?!
おやすみなさい(-.-)zz

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時間を忘れて への3件のフィードバック

  1. おかちゃん のコメント:

    携帯からよくこんなに長文書くね~ :roll:

  2. さとくん のコメント:

    おかちゃんへ!

    (;-;)

    こんなに長文・・・・・。

    (:-:)

    自分では
    書こうと思った半分も書いてない・・・・・。

    (;0;)

  3. さとくん のコメント:

    ちょっと間違えました!
    記事がキャンセルできず
    こんなコメントです。
    (^-^;)すみません

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