(続)『漂流教室』

全6巻。ドキドキで完読!!
ラストは原作では未来の世界で生きていくというものだった。
元の世界に戻れるという HAPPY END ではないところが、
いろいろな未来の可能性を想像させられる
いい終り方だと思った。
それにしても、主人公の 高松翔くんのお母さんが、
子どもが絶対に帰ってくることを信じて、自分の危険や恥を
省みることなく命がけで子どものために行動してる時の
セリフや描写に感動!!
やはり子どもを思う母の強さには
感情移入しすぎるせいか胸がいっぱいになる。
最終話の最後の言葉。

「こうして時はすぎていく。
やがては現代と未来をつなぐ
明るい笑いの聞こえる日が
きっとくるだろう・・・
翔の母の上にも・・・
他の大勢の子どもたちの母の上にも・・・
そしてあなたたちすべての上にも
どうか多くの喜びが
めぐり来ますように!!」

もう涙がとまりません。(泣くよね)

お姉ちゃんも読んでたけど、本は子ども目線と大人目線で
読み方が変わるので、また何年かおいて読んでみると
違う読後感を味わえるかもね!(^-^)

ああ~!ほんとにおもしろかった~!!
長男のお友達ありがとね~!!!
また貸してね~!!(笑)

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(続)『漂流教室』 への2件のフィードバック

  1. あらくまくん のコメント:

    「漂流教室」全6巻,完読おめでとう!!
    速読を身につけましたか?
    長男のお友達は、なかなかの読書家ですね。
    あらくまくんは、三宅久之著「政権力」を読み始めましたが、
    3歩進んで、2歩下がるを繰り返して、204ページを完読するのに、
    居眠りとの闘いに悪戦苦闘中です。(笑い)

  2. さとくん のコメント:

    (^-^;)(^-^;)
    あのぅ・・・『漂流教室』・・・・・・、
    漫画ですよ???
    (^-^;)(^-^;)(^-^;)
    あのぅ・・・居眠りしながら読む本って・・・
    どれだけかたい本なんですか???
    多分私は完読できない自信があります。(笑)
    やっぱり本はドキドキしながら読みたいです。
    じゃあ、また完読へ眠気と闘って下さい!!(^-^)

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