今日の譲渡会に素敵な出会いがありました。
一月ほど前、センター収容ワンコでお迎えがなかった
若い白の雑種の女の子がいました。
なんとか譲渡にだしてもらえないか獣医師にお願いしたところ、
随分悩んだ末譲渡対象犬にと、決断していただきました。
この子の赤い糸が繋がった家族がいたのです。
先代犬、ラブ(ラブラドール)を亡くされて、
いつもセンターのホームページで譲渡犬の写真を見ていたそうです。
でもなかなかこれ!!っていう子がいなかったそうですが、
この白のワンコを見たら
なんと家族全員一致で
「この子だ!!(*≧∀≦*)」と即決したそうです。
しかも、今日たまたまお仕事と学校がお休みで、
お母さんと息子さんが参加されました。
譲渡会に来てもなかなかワンコが選べない人も少なくないのですが、
こんなにジャストワンな家族も珍しいです♪(*´∀`)
心配された抽選にもならず、
晴れてこの優しい家族に迎えられた白ワンコ。
譲渡対象犬にしてもらえて感激したところに、
最高の家族との廻り合わせが用意されていたことを
本当に心から嬉しく思います。
車に乗ってセンターを出るとき、
私を最後まで見てくれてました。
幸せになるんだよ!
良かったね!!(*≧∀≦*)
今日はいい日でした♪
いいね、いいね。
み~な赤い糸で繋がってる感じですね。
ワンちゃんを中心に、幸せの輪が広がることを
願っています。
あらくま君ありがとうございます♪(^0^)/
本当に、たまに赤い糸ってあるんだろうな~っていう
出会いに立ち会うことがあります。
よく聞くのは、人が犬を選んでいるように見えて、
実は犬が人(飼い主)を選んでいるって話。
(*^-^*)
ワンコのアピールが決めてになるんでしょうね!!
この白のワンコは、お母さんが「触ってもいいですか?」
と、確認した途端、
尻尾をはち切れんばかりに振って(私にバシンバシン当てて)^^
大好きアピールをしていました。
その後、小学生の息子さんが触っても懐いてて、
やはり最高の相性だったと思います。(*^-^*)
大事に飼ってもらえることがこんなにはっきりわかる譲渡も
なかなかないので、
本当に嬉しい一日でした♪♪