パパさんのお父さんが亡くなられたので福岡にきています。
(福岡…寒い?）
寡黙なお父さんだったので
生前あまり話もできなかったのですが
長男が小学生の頃「ヒカルの碁」を見てはじめた
囲碁の相手をしてもらったのが一番の思い出です。
その時の話をしたらパパさんの叔父さんが
「自分は２回しか勝てなかった」と悔しがってました。
お父さんはとても強かったんです。
長男にも「優等生のお手本のような碁を打つね。
もう少し冒険してみるといいよ。」
みたいなアドバイスをしてくれてました。
真面目さが碁に表れるんでしょうね。
それから古い碁盤、 碁石を引っ張り出してもらって
叔父さんと囲碁の対局となりました。
残念ながら最後まで打てなかったのですが
長男はおじいちゃんとの囲碁を思い出してくれたでしょう。
お父さん、天国のお母さんには会えたかな。
(^-^)o(^-^)
パパさん元気出してくださいね。
